魯山人のおいしいもの~お茶漬けいわし

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魯山人のおいしいもの

魯山人のおいしいもの

辻石斎と親交のあった北大路魯山人は山中温泉に滞在しながらたくさんの漆器を石斎のもので製作しました。 加賀の野菜や魚を好んだ魯山人はけして贅沢ではない地元の田舎料理を「おいしいもの」として食しました。

お茶漬けいわし、かじかの佃煮、お茶漬けいわしと加賀棒茶のセットは、胡蝶みやげどころにてお求めいただけます。(数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください)

お茶漬けいわし

加賀に伝わる 昔ながらの知恵で作り上げた「お茶漬けいわし」 少し濃い味ですが 伝統の風味が楽しめます。 加賀の棒茶でお茶漬けとして召し上がると とっても美味しく召し上がれます。 加賀が誇る伝統の一品でございます。

かじかの佃煮

「かがり火に河鹿や波の下むせび」芭蕉 解説 夜のこおろぎ橋から眺めた情景であろう。磧に燃えるかがり火は煌々として美しく、まことに波の間、鰍(かじか)さえむせぶばかりであります。この句は歳時記にも載っており、芭蕉の旅情をいやがうえにも慰めたのであり、旅の楽しみはここにありと手をたたいたといわれています。

お茶漬けいわし+加賀棒茶 セット

お茶漬けいわしのお茶に最適な丸八製茶場の「加賀棒茶」をセットにいたしました。