四季を映す豊かな自然と歴史を探訪
山中温泉の懐の深い自然と歴史は、訪れる多くの人を癒し多くの独自の文化を生み育ててきました。
豊かな自然は七十二候を見るように表情を変え、感性に訴えかけてきます。
自然と調和した風情のある街並みと歴史ある建物の散策、
温泉街のあたたかな人々とのふれあいを是非お楽しみください。
あやとりはし
草月流三代目家元勅使河原宏によるデザインによる徒歩専用の橋。S字形状のユニークな形状は「鶴仙渓を活ける」というコンセプトで作られる。橋からの鶴仙渓の眺めは絶景。
鶴仙渓 川床
あやとりはし下の鶴仙渓遊歩道沿いに4/1~10/31までお目見えする期間限定の茶屋です。
料理の鉄人、道場六三郎レシピの「川床ロール」と「冷製抹茶しるこ」が人気です。
詳しくはこちらをご覧ください⇒山中温泉観光協会
こおろぎ橋
鶴仙渓に架かる総ひのきの造りの橋で、山中温泉を代表する名勝地です。四季折々の風情、日本の情緒が感じられ、一年を通じて多くの観光客が訪れます。「こおろぎ」の名の由来は、かつて行路が極めて危なかったので「行路危(こうろぎ)」と称されたとも、秋の夜に鳴くこおろぎの声に由来するとも言われています。
芭蕉の館
芭蕉の館は、芭蕉が山中温泉を訪れ逗留した泉屋に隣接していた「扇屋」の別荘を平成16年に再整備したものです。明治38年の建築で、広い庭園や庭園を望む雁行型の濡れ縁など、和風情緒豊かな憩いの空間が親しまれてきました。芭蕉ゆかりの品や400余年の歴史を有する伝統工芸「山中漆器」の秀品の数々が展示されています。
芭蕉の館ホームページおすすめ散策コース
おすすめ散策コース(.pdf)をダウンロード
鶴仙渓 遊歩道ギャラリー
風光明媚な鶴仙渓は季節ごとに様々な表情を見せてくれます。
鶴仙渓へは胡蝶より徒歩2分ほど。川のせせらぎを聞きながら散策するのはいかがでしょうか?
撮影日時2016/4/01
館内施設とサービス
湯上り処
湯上り後にレトロな空間でちょっと一息。お茶もどうぞ
蔵ギャラリー
古九谷をはじめとする胡蝶秘蔵の品々
⇒九谷焼「蔵」ギャラリー
マッサージ
利用時間15時~22時
お部屋へ施術師が伺います
(要予約)
その他
お土産コーナー
Wi-Fi接続無料
ご来館時のお茶とお菓子のサービス